MOZUが人気のワケ|ドラマと劇場版から徹底検証

MOZUの魅力に迫る

MOZUについて

MOZUは、TBSとWOWOWの共同制作で放送された刑事ドラマになります。逢坂剛の小説「百舌の叫ぶ夜」「幻の翼」が原作で、2014年4月10日〜6月12日までTBS系木曜ドラマ劇場の枠で「Season1〜百舌の叫ぶ夜〜」が全10回、2014年6月22日〜7月20日までWOWOWプライムチャンネルの連続ドラマW枠で「Season2〜幻の翼〜」が全5回放送されています。

また、2015年に「劇場版MOZU」が公開され、映画の公開に合わせてスピンオフドラマ「大杉探偵事務所」がWOWOWプライムとTBSでそれぞれ放送されています。このドラマや映画が人気の理由は様々なものがありますが、特に大きいのがその世界観です。映画「海猿」シリーズを手がける羽住英一郎が手がける世界観が異質そのもので、映像は暗い映画館の中で見ているような陰影に富んでいるのが特徴となっています。俳優一人一人の演技やアクションが強く、重く描かれており、テロリストによる爆破や車の激突、スピン、街の光景を見だだけでもこだわりを感じる作品となっています。

キャストの演技力は圧巻

そのこだわりを表現するキャストの演技も素晴らしく迫力満点となっています。中でも格闘シーンは見応えがあり、狂気を感じさせるほどのシーンとなっています。ドラマの中でも珍しい悪VS悪という構図にも興味を持つ人も多くいます。その迫力はSeason2でも引き継がれており、アクションシーンは必見となっています。当然そのアクションシーンは劇場版でも見どころの一つです。

アクションとストーリー、両方楽しめる

劇場版では、アグレッシブな場面が多いだけではなく激しいカースタントや実物を使ったガンアクション、トレーラーの大爆発など日本では難しいシーンも撮影されており、ドラマよりもスケールが大きくなっている作品と言えます。

アクションシーンも見所の一つではありますが、それ以外にも注目したいのがストーリーの難解さです。
監督自ら「ながら見していたら、あっという間に置いていかれる」と語るほどミステリーと人間ドラマが詰め込まれており、謎が一つ解き明かされたと思ったらすぐに別の謎が連鎖してくる、登場人物の闇が明らかになるなどスピード展開の早い話となっていたり、様々な謎がそこら中に仕掛けられています。

ところで、映画館で見た劇場版MOZUって今の時代自宅でも気軽に見られるって知ってましたか?ツタヤでDVDをレンタルすれば見れますが、もっと気軽に見る方法があります。それが動画配信サービスを契約して自宅のテレビで見る方法です。⇒ 劇場版MOZU の動画を視聴できる配信サービス
引用URL:https://min-vod.com/gekijyoubann-mozu/

上記サイトで紹介されているように、劇場版MOZUを取り扱っている動画配信サービスはいくつかありますから、予算や他に見たい映画があるかどうかなどを比較してみても良いかもしれません。

なぜMOZUがこんなに人気なのか?

また、ミステリーだけではなくテロリストと警察による争いだけではなく、警察内部の争いや個人の連携や裏切りが飛び交っているため、ながら見していたら本当に置いていかれてしまいます。

その複雑さは毎週見ていても複雑ですので、整理して見なければついていけないということもあります。毎週見るのであれば負担になってしまうことありますが、レンタルなどで借りる場合て一挙放送で見れば流れが掴みやすく、続けてみることで気づくことも多い作品です。

また、Season2では謎のジャーナリストの秘密や、死んだはずのテロリストに似た手口での連続殺人などミステリー要素が強くなっており、時間があるときに連続視聴することで伏線が回収される様子や点と点がつながるところを視聴することがオススメとなっています。

このドラマが人気のワケは、映像やストーリーの難解さ故に真剣にドラマを作っている監督やスタッフ、キャストが一丸となっているというところだと考えられます。

ドラマ版の人物相関図をチェック!

SEASON1 人物相関図

SEASON2 人物相関図

スピンオフ 人物相関図

1話も見逃すことが出来ない

連続ドラマはどうしても一度見逃したら話がついていけなくなったり、家事をしながら見ることができないため、複雑でわかりにくいドラマは視聴者は避けがちです。しかしMOZUはそんな懸念を一切無視して、いい作品を作る、一話見逃した人用のセーフティーネットはなしという強気のスタンスで作られています。これは監督以下のスタッフが、セーフティーネットを作るよりも目の前の作品に集中しているからで、早朝から深夜まで8ヶ月間の長い撮影期間を使って作り上げた作品だからです。

近年ドラマを制作する場合には自主規制などでコンプライアンスを守ろうとすることが多くなっていますが、この作品はそんな遠慮をすることがないように考えられており、フィクションであることを最大限に生かして迫力ある映像を作り上げられています。

スピンオフドラマもおすすめ

また、劇場版ともリンクするスピンオフドラマ「大杉探偵事務所」もMOZUの世界観に浸るならオススメです。主人公とともに捜査に当たってきた元刑事である大杉の活躍を描いたドラマで、探偵事務所を開いた彼が数々の難事件に挑んでいきます。ドラマシリーズではおなじみのコミカルな掛け合いや、ドラマシリーズのキャストもわずかながら登場しており、見応えのああるため劇場版を見る前にチェックしておきたい作品となっています。大杉をメインにした物語ではありますが、劇中にはファンのツボをくすぐる仕掛けがたくさんあります。

一気に見るのは疲れると思いますが、疲れるだけの楽しさがある作品となっています。集中してドラマが見たい、しっかりした世界観の作品が見たいという人には特にオススメです。

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